短所を長所に一瞬で変える考え方を身につける方法

短所を長所に一瞬で変える方法

【短所ばかりで長所が見つからない……】
「自己分析をやってみたものの、自分の長所が見つからない」
「人に褒められる事はあるけど、自分ではしっくりきていない」
「自分的に長所だと思ってるけど、人と比較して言える程優れてるように思えない」

そんな人が、とっても簡単に自分の長所を見つけられるようになる考え方を教えるよ!

 自分の長所は何故見つからないのか

人の長所はよく目につくのに、自分の長所は全然分からない。
むしろ短所ばかり目につく……。
そんな事ってよくあるよね。
これは原因が2つあるんだ。

減点法で考える癖がついてしまっている

日本の教育は、小学校から大学に至るまでほとんどが「100点満点から減点してく」事を前提に考えられている。僕たちは6歳から22歳になるまで、実に16年もこの減点法で点数が付けられる教育を受ける事で、その考え方がいつも頭の片隅にあるんだ。

するとどうなるか、何をするにしても「完璧な状態」を100点として、そこから粗探しをして減点箇所を見つけるクセがついてしまっているんだ。

折角自分の長所を見つけても「でも100%自信を持って言えるかと言われればそうでもないし……」「仕事に役に立つかと言われれば微妙な所だな……」といった懸念点が出てきてしまい、「これが自分の長所だ!」と言い切れなくなってしまう。

人と比べてしまっている

「自分では長所だと思っていても、自分より出来る人は沢山居るし……」

そう思ってしまうと、折角の自分の長所も急に魅力を失ってしまうように思える。

特に今の時代はインターネットが発達しているので、自分と同じくらいの年代で自分より成功していたり、圧倒的な成果を出している人達の姿が嫌になるほど目に入ってしまう。

人と比べている限り、そういう自分より優れた人と比べてしまう事で折角の長所が長所だと思えなくなってしまうんだ。

どうすれば長所が見つかるのか

上記2つの原因や、そもそも長所らしきものが自分で見つけられない場合、実は考え方を変える事でとっても簡単に自分の長所が見つかる方法があるんだ。

一般的な長所・短所のイメージ

一般的な長所と短所のイメージ
一般的な長所と短所のイメージ

上の図を見て欲しい。
一般的に考えられている長所と短所のイメージがこれだよね。

  • 上手く出来ている事が長所、上手く出来ないのが短所
  • 役に立つのが長所、役に立たないのが短所
  • お金になるのが長所、お金にならないのが短所

そんな感じだ。上のような考え方をした時、短所ばかり見つかってしまい、なかなか長所が見つからない事が多い。

そんな時は考え方を変えてみよう。

短所が一瞬で長所に変わる考え方

短所と長所は表裏。折りたたむ。
長所短所折りたたみシステム

さっきの図は長所と短所を両極端なものと考えていたよね。
この図では、長所と短所の真ん中を折りたたんで、「個性」と「無個性」という軸と捉えている。

要は、「人より優れている」「人より劣っている」という考え方で長所短所を探すのではなく、「自分が人と違う所はどこなんだろうな」という視点で考えてみよう。

この考え方をするとどうなるか、

例えば、自分は「気が弱い」事を気にしている。そのままでは短所のように見えてしまう事でも、この「折りたたむ」考え方をすると

「自分は人より気が弱い」という短所が
「人の事を考えて気を遣う事が出来る」「気が弱いのでリスクに気付く事が出来る」「慎重に行動する事が出来る」といった長所と裏表である事に気付く事が出来る。

これは逆もそうで、

「明るくて皆を引っ張っていける」という長所が、
実は「自分が場を引っ張らないと気が済まない」とい短所や「暗い人を無意識に下に見てしまっている」といった短所と表裏一体だったりする。

人との違いを愛そう

人と違う事に、本来「優れている」も「劣っている」もない。
ちょっと大きな話をすると、人間という種が今まで生き残ってこれたのは遺伝子にある程度のランダム性があったからなんだ。様々な行動をする人が居たり、様々な環境で生きる事が好きな人が居たからこそ、大きな環境の変化や、天敵が現れた時に絶滅しなかった。人と違う事をする人が居たからこそ、そこに発見があり偉大な発明が生まれて来た。

つまり、「人と違う事」は、人間という種族においてとても偉大で尊い価値がある事なんだ。そこに上下はない。あなたの短所が、人を救う事になる。

自分の長所が分からなくなった時は、自分と人との違いを考えて、それを愛する事が出来るように短所と長所の両面を考えて、長所の面を人に伝えるためにどうすればいいのかを考える事から初めてみよう。

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