インタビューをテキストマイニングしたら価値観の可視化が出来た!

いざきです。

最近、

「頭の中で考えてる事と、実際にアウトプットしている内容のギャップを埋めるにはどうすればええんかいのう」

という事を考えておりまして、仕事の傍ら色々試しております。

そんな中、テキストマイニングという物を知り、これを自己分析に応用したら楽しいんじゃないの?という仮説の元知り合いに協力をお願いしてやってみました。

仕様したのはUser Localさんのテキストマイニングツール

このレベルのツールが無料で使えるなんでマジ神!User Localさんありがとう!

【知り合いのコンサル2人にインタビューしてみた】

ご協力いただいたのは同業種のコンサルタントの知り合い二人。

わりとパーソナルな内容なので詳細は伏せますが、

  • Aさん:シニアコンサルタント、31才バリバリの人
  • Bさん:新人コンサルタント、26才でコンサル業界に転職したて

やったこと

①インタビュー

それぞれ90分のインタビューをしました。テーマは「自分の価値観について」で、「今までの経験からその人がどう出来上がっていったか」という事を主眼において過去・現在・未来の話をざっくばらんに聞いていきました。

②インタビューの文字起こし

正直これが一番つらかった。。。googleの音声認識の文字起こし機能に手伝ってもらいながらインタビューをテキスト化しました。作業時間は録音時間の大体2倍、wordで20枚分くらいになりました。90分×2×2人分なので6時間文字起こし。正直外注したい。

③テキストマイニング

テキスト化したインタビューから対象者の発言だけを抽出し、テキストマイニングにぶち込みます。ただ、ぶち込んだだけだと「言う」や「思う」といった良く出てくる単語がフィーチャーされてしまったので、辞書データを少しいじったりして調整をしました。

【結果がこれ】

Aさんのワードクラウド

Aさんワードクラウド

「わかる」という単語が中心に来ました。

インタビュー中も感じていたのですが、とにかく知的好奇心が高い方だったので、色々な事を理解したいという想いから「わかる」という単語が多く出ているのかなと思いました。

また、「What」のためでなく、「Who」を大事にしており、「誰と働くか」や「誰のために仕事をする」という事をお話していたので、そういった外向けの単語が多く使われているのも特徴的です。(「客」とか「助ける」など。)

インタビューの内容をお見せ出来ないのが残念ですが、他の単語も「その人を表しているなぁ」というような言葉が並びます。

Bさんのワードクラウド

Bさんワードクラウド

めっちゃ「僕」。

こう見るとめちゃめちゃ自己中っぽいのですが、インタビューの内容としては、自分の成長をもって社会に良い価値を提供したいという、強い気持ちを持ったとても優秀な方でした。

リーダーシップを持ち、自分でグイグイと事業を進めてくれそうな感じが出ています。「認める」「考える」「話す」等の主観的な言葉が多めに並んでいるのがポイントです。

比較すると

同じコンサルタントでも、2人の価値観やスタンスの違いがとても良く分かりますね。

【結論】分析の仕方次第でいくらでも使えそう

上記のようなワードクラウドの他にも、使用回数×特徴的な単語のスコアリングや、共起キーワードで言葉通しの繋がりが分かったり、使い方次第ではかなり強力なツールになる気がしました。

課題としては、インタビュアーの能力不足で深堀りがそこまで出来なかったり、本人との関係作りが上手く出来なかったりすると本質的な質問が出来ず、出力されるテキストマイニングの結果も表面的な物になってしまうなぁと感じました。

この辺は質問の構築方法などの方法で改善出来ないかなぁと模索中です。

【備考】そもそもテキストマイニングしなくても満足度が高かった

インタビューに協力してもらったお二方の感想としては、

「普段自分についてここまで時間を使って深堀する機会がないので、インタビューだけでも価値を感じた」

という嬉しい反応を貰えました。

テキストマイニングを使ったアウトプットの質よりも、その過程である90分の「自分深堀り」のインタビューの満足度がめちゃめちゃ高いというのが大きな発見です。なかなか自分の価値観について長く話す時間ってないですもんね。

折角なので今後も色々な人に試してみて、インタビューとアウトプットの質を高めていこうと思います。

色々な人のデータが欲しいので、「自分やってもいいよ!」って人は是非お声かけ下さると嬉しいです。

いざきでした。ではでは。

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